Pinterestを見ていると、人物の様々な表情を一枚にした画像をよく見ます。
一枚絵のイラストを描いていると、自分のよく描く表情が決まってきてしまい、例えば、いざ泣いている表情が必要な時、さっと描けない時があります。
美術のクラスや絵の専門学校などでは、様々な表情の練習をしそうですね。
そういえば、学生の頃、スケッチブックを持ち歩いて、暇があったらイラストを描いてましたが、様々な表情の練習をしてました。
70年代の終わり頃、アニメブームがあり、その中でよくキャラクター設定資料が公開されてましたので、その影響だったのだろうと思います。
きっとその頃の方が、自由自在に、体の動きや顔を表情などを描けてたと思います。
時には、下のような絵を見て、練習することが必要だな、と思います。