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こどもの日 五月人形 かぶとの描き方と各部の名称

こどもの日が近づいてきました

おたよりなどでこどもの日関連のイラストを入れたいとき,ぜひ自分で描いてみましょう。

ここでは,五月人形のかぶとを,ボールペンで描く描き方についてかんたんにかけるように説明したいと思います。

合わせて,各部の名称についてもお知らせしたいと思います。

できあがりはこんな感じです。

ちょっとみると,複雑でこんなのかけない!と思われるかもしれませんが,順を追ってかいてみると,思ったほど複雑でも大変でもありません。

兜鉢(かぶとばち)を描く

まずは,ヘルメットの部分です。

鉛筆で薄くちょっとつぶれた丸を買いみましょう。

まんなかの線は,ひさしになるところですね。

前立(まえたて)をかく

かぶとの中心に前立をかきます。

本来,ここにはすごい飾りがつくものもありますが,今回はかんたんに。

ここから鍬形(くわがた)が生える,その土台を作る感じで。

鍬形(くわがた)を描く

かぶとをかぶとたらしめている,はでなくわがた。

できるだけ大きく描きたいですね。

前立の部分から大きく湾曲した線をぐいっと上に伸ばしましょう。

対称に2本伸ばします。

つぎに,「M」という字のまるまったかたちを左右に伸ばします。

こんな形ですね。

外側を高く描いておきます

ぐいっと内側にわんきょくさせながら,だんだん細くなるように前立までかきます。

下に行くほどせまくなるように。

片方も同じく描きます。

はい,これで鍬形は完成です。

兜鉢(かぶとばち)つまりヘルメット部分とひさしを書き加えましょう。


吹き返しを描く

次に,日本のかぶとの美しさをひきたてる,頬の両方にぐいっとひらいている部分を描きます。

これを「吹き返し」と言います。

長方形を傾けて,両方にかけばOK.

できれば,上下の辺を少し上に湾曲させると,反り返っている感じが出ていいですよ。

長方形の上下の辺を湾曲させると,反り返り感がでます。

忍緒(しのびお)を描く

つぎはあごひもです。

「しのびお」といいます。

「勝って兜の緒を締めよ」の「緒」ですね。

まずは結び目を先に描きます。

結び目を先に描くのは,紐を描くときの目印になるからです。
「ここまでかけばいい」という線のゴールですね。

ちょうちょうむすびの部分をかきます。

できるだけ太く描いたほうが壮麗感がでます。

はい,あごひもの部分ですね。

これを描きやすくするために,先に結び目をかきました。

これも太くします。

はい,両方ともかきました。

つぎにひもの先です。

同じく,できるだけ太く。

ひものさきは,ふさふさに。

ここの描き方は線だけでふさふさふさ・・と描いてもいいと思います。

錣(しころ」)を描く

最後に,かぶとのうしろの垂れの部分を書きます。

「しころ」というそうです。

これはかんたん。

湾曲した線をいれるだけですね。

吹き返しを三段に

さっき描いた「吹き返し」に2本線を入れて,3つの部分を合わせているようにみせましょう。


かぶとらしくなってきましたね。

兜鉢を詳しく

兜鉢に,放射状の線を入れると,かぶとが鉄板をつなぎあわせて頑丈にしているような感じがでます。

はい。もうここで十分かぶとです。

時間がなければここまでで完成dせう。

何度価格と,30秒くらいでかけてしまうようになりますよ。

さてさて,もう少し書き込めばさらに完成度が上がります。

時間がある方は,此処から先へも言ってみましょう。

兜鉢に装飾を入れよう

兜鉢の鉄の部分に,凹凸を入れます。

◯の未完成のような,視力検査のCの字が上むいたり下むいたりしてますよね。

あれを細かくいれてみます。

なかなかいいですね。

鉄を打っている感じがよく出ています。

忍緒(しのびお)のよった感じを出そう

さらに紐の部分の完成度を高めましょう。

といってもしましまをいれるだけ。

これで,ひもっぽくなりましたね。

兜鉢のひさしに模様を入れる

これまではだいたいどのかぶとも同じようなものでした。

ここからは,各かぶとのオリジナリティをだせるところです。

まずはひさし。

ひさしもオリジナリティをだせるところです。

線を描いたり模様を描いたりしてみましょう。

描くたびに別のもようにしてもいいでしょう。

吹き返しにさらに装飾を入れよう

はい。

ここは本当に,兜によってちがうぶぶんです。

刺繍の色,形,金具,ひも。

そういう要素を組み合わせて,強さと美しさを同居させた,美と強さの極致ですね。

「ひも」「もよう」「色」いろんな組み合わせができるので,ここでオリジナリティを出しましょう。

鍬形をおしゃれに

くわがたも,各かぶとによって千差万別です

ここでは,かんたんにあなをあけてみただけですけど・・・

それだけでもすごいディテールがつきましたね。

まとめ

所要時間は,ここまででも3分かかりません。

なんどか描いているとなれて時間が短くなりますし,上手になっていきますよ。

これが本当に3分かからずにかけます。

色をつけたくなったら,それもありです。

色鉛筆で塗ると楽しいですよ。

子供に塗り絵として渡してもいいですね。

ちなみに僕の塗り絵はこちら。

この絵は,紙にボールペンでOKです。

色を塗る場合は,デジタルが便利です。

僕がつかっているのはこちら

CorelのPainterです。

1995年からですからもう26年くらい使ってます。

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