簡単なけん玉の書き方です。
CLIP STUDIOで描いたものをコピーして貼っていますが,紙と鉛筆でもできる簡単なけん玉の書き方です。
最初は,玉受けです。
2本の棒を並行して描きます。
曲線でつなぎます
下もお内情に曲線でつなげます。
次に軸を描きます。先は尖らせず,少しまるみを帯びて描くのが安心感があるます。
軸を描くときには,玉受けの上から線を描くのがいいです。見えないところで線をきってしまうと,線がつながらずにずれてしまう感じがします。
下の絵のように,重ねて描きましょう
あとから,見えない部分を消しゴムで消しましょう。
これで,軸がずれている用に見えることはなくなります。
台になる大きな玉受けをつくります。
側面の曲線から描きます。
土台を線でつなぎ・・・
それぞれ赤い部分に,玉を受ける台を描き加えます。
あとは,好きな一に玉を描いて,ひもでつなげてください。
完成です。
後はバリエーションをふやしていきましょう。
玉をさしたところです。
片付けるために,紐はまきつけたあります。
玉の位置を変えたり,傾き方を変えたりしながら,たくさんバリエーションを考えてみましょう。
ちなみに,色を付けたものはこのようになります。
Illustratorで描くと,ちょっとかっちりしたものになりますが,安定している形に安心感を感じます。